体外授精・顕微授精にむけて

体外受精・顕微授精にむけての鍼灸施術

体外受精にむけて
  • 卵胞が育たず採卵できない
  • 卵子の質をよくしたい
  • 子宮内膜を厚くしたい
  • 受精卵が分割胚まで育たない
  • 何度の体外授精や顕微授精をしているが良い結果につながらない
  • 情報がありすぎて、何からすれば良いのかわからない。
やじるしピンク

これらの要因は当院が、
改善・サポートします!

体外授精・顕微授精に向けての鍼灸治療

1.身体や心の緊張をほぐします

初めての移植ではないといっても、その都度緊張はしますよね。期待と不安で気持ちも不安定になってしまいます。移植前のホルモン調整、注射などで通院に忙しく、時間の調整などによるストレスもあります。意識していなくても、体はストレスを感じて緊張状態になって、眠りの質が悪くなったり、リラックスできなかったり…。

気持ちや体の緊張によってホルモンバランスが乱れたり、血液が滞ったりしてしまいます。
鍼灸の施術はリラックスを促す作用があります。そのため睡眠がしっかりとれるようになり、疲れも取れやすく、体が暖かくなります。自然とリラックスでき体調を整えることが出来ます。

2.子宮への血流をよくします

子宮内膜を厚くするためにホルモンを運ぶ働き、そして子宮内膜を作っているのは血液です。とくに血液の中でも赤血球が重要な働きをしています。

血液が滞り、流れが悪い状態があると、せっかくのホルモンを運ぶことが出来ません。そして内膜を厚くするための赤血球が不足してしまい、ホルモンに反応して子宮内膜を厚くしようとしても厚みが出にくい状態になってしまいます。

移植するのに必要とされる内膜の厚さは多くの場合8ミリ以上になりますが、鍼灸の施術によって、より厚くなった内膜状態で受精卵を移植することが出来ます。

3.骨盤の歪みを整えます

移植して、無事に着床したら、妊娠を維持していくこと、そして安心して出産するために、移植前に骨盤を整えることは重要です。
子宮は骨盤の中にあります。骨盤の高さが左右でずれていたり、骨盤が開いた状態になっていると、子宮の中の血液が滞ったり、冷えたりしてしまいます。血液や冷えが骨盤の中で滞ることで、むくみにもつながります。

骨盤の高さがずれている、開いている状態だと妊娠中の不調にもつながりやすくなります。待ちに待った妊娠…!

なのにその期間も体調不良で苦しいことばかりでは、とっても辛いマタニティ期間になってしまいます。骨盤を整えることで着床しやすく、さらに妊娠の維持や安産に向けて準備を整えていきましょう!

料 金

6,600円(税込)